病気

病気

 医学用語は非常に難解で、とっつきにくく、私は医師ではないですが、医療に携わるものとして、なんとかならないかと思っていました。

 少しでも皆様に分かりやすく病気について伝える事ができれば幸いです。

 ここは病気カテゴリーのためだけのページですが、せっかくなので病気について色々考えいきたいと思います。

 病気について

 生体における恒常性(生物における内部環境を一定に保つ働き)を乱すものが病気であると言える。

 ただ、病気という概念は非常に曖昧で、何を病気とし、何を病気にしないかについては様々な議論が存在している。

 生体における恒常性(生物における内部環境を一定に保つ働き)をコマの動きに例えるならば、病気というのはその動きに歪さを与え、コマの動きの停止(死)を速めてしまうものであると思われる。

 例えば糖尿病について

 糖尿病は血糖値が高くなってまう病気である。つまり、血液の中に余計に糖分(厳密にいえばブドウ糖)が含まれている状態と考えると分かりやすい。

 糖が血液に余計に含まれていると、血液がネバネバしてくる。(粘性が高まる)すると常に生体の中に循環(流れている)血液が、その粘性で組織を破壊してしまう。

 まず、血管がその被害にあい、血管は硬いものへと変貌する(動脈硬化)腎臓は血液をろ過するところであるが、血液の粘性が高いとここの糸球体とよばれる細かい血管が集まっている場所があるが、そこも障害を起こし腎臓の機能が低下してしまう。眼にある細かい血管も破壊され網膜剥離を起こすこともある。また、神経も破壊され、手足のしびれなどの症状がでたりもする。

 つまり糖尿病は、血糖値が高くなるという一つの状態から、生体における生命活動において重要な血液の循環により、からだの様々な組織を破壊するに至る。

 最初に述べたように、生体における恒常性(生物における内部環境を一定に保つ働き)をコマの動きに例えるならば、血糖値が高くなってしまうというその一つの歪さは、組織が破壊されてしまうという連鎖反応が生まれ、腎臓の破壊が進めば当然死に至るし、血液の粘性が高まれば、血栓(血液の塊)もできやすくなり脳梗塞になってしまうリスクも高まってしまし、コマの動きの停止(死)を明らかに速めるものとなる。

 生体における様々な状態を、果たして病気であるか否かの判断は、医師などの専門家が科学的に裏打ちされたもので判定を行っているのが現状である。


SITE SUPPORT BUTTON
Tweet   WEB RANKING  人気サイトランキング  このエントリーをはてなブックマークに追加

累計
本日
昨日
THIS SITE SEACH
カスタム検索